OIEニュースレター【第3弾: 留学中の過ごし方】
ご無沙汰しております、るなです☀️
私事ですが、この夏カナダの大学で二ヶ月ほど研究をさせてもらえることになりました!
留学から帰国して以来初めての長期滞在なので、ちょっと緊張してます…。
あのころはよくあんなに英語で授業受けられてたなあ、話せてたなあと
なつかしむばかりです(^_^;)
今日はまさにその留学中の授業のこと、
それ以外の生活についてお話しようかと思います!
学校では…
留学に行ったことがある人のほとんどが口をそろえて言うことやけど、
とにかく最初は課題が多いことにびっくりしました!
でも安心してください(^ ^)
それは日本にいた時と比べてってだけやから、
慣れるとそうでもないと思えるようになったし、まわりの人もだいたいそうでした。
とくに私は日々のルーティンを決めるとさくさく動ける人やから
この曜日のこの時間にリーディング、この時間に課題、
みたいなのを決めて進めてました。
でも課題やテストを乗り越えられたのは、慣れだけじゃなくって
まわりに使えるもの(リソース)がたくさんあったからというのもあります。
何より教授とTAさんがとても協力的で、
オフィスアワーに行ったら何でも答えてくれた。
私生活の話もちょこちょこして、ふつうに楽しかったし!
日本では利用してる学生は私の周りにはいなかったけど、
アメリカでは廊下に行列ができるぐらいみんなが利用してたのが驚きやったなあ。
授業の時間に加えてオフィスアワーをグーグルカレンダーに書き入れて、
頻繁に足を運んでいました🚶
あと、私はライティングにあんまり自信がなかったから
課題が出た時は一旦自分で書いたあとに
友達、TAさん、ライティングのアドバイザーに見てもらったりしてました_φ(・_・
場所や授業にもよるかもしれないけど、
授業でたまたまとなりに座った人に「いまの授業分かった?」とか聞いて
そこから仲良くなって一緒に勉強したりというのもよくありました。
留学を通して感じたのは、
授業をしっかり理解できる、ひいてはいい成績をとれる仕組みは
しっかり用意されてるっていうこと!
あとは自分がそれに気づいてどれだけ利用できるかだと思いました。
それと、私は個人的に結構頼るの苦手な人間やけど、
「留学でひとりの力では生きていけへんやろ!」と振り切ったことで
何も恐れず頼れたっていうのもあると思う!
その癖がついたおかげで、日本に帰ってきてからも
前より人に頼れるようになった気がします(^ ^)
私生活は…
そして、もちろん留学って勉強勉強!ってだけじゃなく、
大学のクラブに参加したり、友達とごはんやお茶したり、
授業の外にも楽しいこともいっぱいありました。
留学生のイベント、同じ専攻の交流とか友達を作る機会がいろいろあって、
とにかくたくさん友達ができたなあ。
これも勉強面で言ったことと同じで、自分にその気さえあれば、
人と出会う、留学生活を楽しめる機会は十分に用意されてると思う!
もちろん出会った人全員とずっと関係が続くわけじゃないけど、
まあ友達になっておけばなんかいいことあるよねっていうノリで
私は友達の輪を広げてました。
授業のあいまに友達とお茶をして話したり、
週末はハイキングとかお買い物とか、ちょっと遠出したり。
デービスははるの行ってたサンディエゴとは違って
色んなところにひょいっといけるわけではなかったけど(笑)。
(写真はデービスの近場でのいちおしお出かけ先、
ナパのブドウ畑とワイナリーです。)
テストや課題で忙しくなったら図書館で一緒に勉強して、
自分たちへのご褒美にタピオカを飲んで。
家では…
最後に家での過ごし方の話です!
私は他の記事でも書いたけど、日本人の交換留学生2人とシェアハウスをしてました。
朝はそれぞれのスケジュールが違ったから、
ごはんを作って準備をして学校に行って、
学校でその日初めて会うということも(笑)。
学校から帰ってきたらまたごはんを作って。
夜はハウスメイトとタイミングが同じときが多かったから
一緒にごはんを食べることが多かったかな。
そのあとはそれぞれお勉強して次の日の準備して、ってかんじ。
週末は友達を呼んでポットラック(持ち寄り)パーティをしたりもしました!
家の規模によってはもっと大きいパーティを主催したり、
逆にハウスメイトとほとんど交流を持たなかったり、
いろんな人がいましたね。
私は一人暮らしもシェアハウスもしたことがなくて不安やったけど、
人に家がいるという安心感は大きかった!
同じ交換留学生という境遇っていうのも心強かったし。
本当に恵まれた環境でした!
…と、私の留学の私生活はこんな感じでしたが、イメージはつかめたでしょうか?
楽しみ方は人それぞれやと思うし、これを読んでいるあなたも、
自分なりの楽しみ方をぜひ見つけてください(^O^)
長くなっちゃったけど、最後まで読んでくださってありがとうございます。
ではでは!